松井周×大丸有標本室 成果展『標本物語』

大手町・丸の内・有楽町で働く人たちを対象に、2024年5月から始動した「大丸有標本室」。
約9カ月間におよぶ活動期間の成果展を実施します。

展覧会 YAU OPEN STUDIO ’25
会期:2025年3月6日(木)〜 9日(日) 12:00−18:00 3月11日(火)〜16日(日)13:00〜20:00
会場:YAU STUDIO (千代田区丸の内3-1-1 国際ビル7階)

◆1FのYAU CENTERでは、松井周が出演いたしました、
田中功起さん新作映像『演じることは個人的なことを共有すること』も発表。ぜひご覧ください◆
※こちらは、3月9日までの上映となります、お気をつけください。

松井周・作『地下室』リーディング公演@韓国


韓国国立劇団の「アジア戯曲朗読公演」にて、松井周・作「地下室」のリーディングが行われます。北村想・作「寿歌」との二作上演です。

●日程:2025年2月21日(金)〜23日(日)(二作品をそれぞれ2回上演)
●会場:明洞芸術劇場
●チケット料金・発売:チケット料金:全席1万ウォン 
2025年2月7日(金)14:00から発売開始

詳細は こちら

『ほろびて/いきつくのニューウィーク』シンポジウム登壇

松井周が、2025年2月8日、9日、 11日に開催されます、
『ほろびて/いきつくのニューウィーク』シンポジウムに出演いたします。
松井は、2月8日(土)13:30〜『劇作ってどうやって書くの?』に登壇いたします。

2月8日(土)13:30〜@森下スタジオ
ゲスト:松井周(サンプル)、宮崎玲奈(ムニ)、山崎元晴(劇壇ガルバ)
進行:細川洋平(ほろびて)

ぜひいらしてください。
詳細は こちら

標本転生、参加者募集中!

“演劇的仮想体験による自己の再発見と、他者にはない問いをもつこと”
「どうしても気になってしまうことは?」「100年後にも失いたくないことは?」「未来に向けて葬り去るものは?」
劇作家・演出家の松井周と一緒に固定観念から個を解き放ち、五感を揺さぶりながら考えてみませんか。アートの力を借りて、一人ひとりの「問い」を掘り起こすプロジェクト参加者を募集いたします!

【実施期間】
2025年2月〜6月

【説明会】
2025年1月23日(木) 19:00~(オンライン
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申込み不要です、時間になったらお入りください。

詳細はこちらをご覧ください。

松井周の標本室×三重県文化会館「なりかわり標本会議」

「なりかわり標本会議」は、「松井周の標本室」から生まれたカードゲーム。
メンバーは、カードに書かれた役割を担い、誰かに成り代わって会議に参加することで他者との新たなコミュニケーションを体験できます。 即興でもない、ディベートでもない。だれかになりかわって、生の対話をしているうちに自然と演技ができちゃう!?
 演劇を観るのはいいけど、やるのはちょっと…と思っている人もいつの間にか巻き込まれている、そんな未来のコミュニケーションツールが「なりかわり標本会議」です。

そんな「なりかわり標本会議」の舞台版が
3月1日(土)〜2日(日)に三重・三重県文化会館 小ホールにて開催されます。
公演詳細はこちら

作・演出、ハレノワ創造プログラム『終点 まさゆめ』が開幕!

ハレノワ創造プログラム 松井周×菅原直樹「終点 まさゆめ」が、岡山芸術創造劇場 ハレノワにて開幕!その後、三重県文化会館、彩の国さいたま芸術劇場にて上演いたします。


2024年11月29日(金)〜12月1日(日)
岡山芸術創造劇場 ハレノワ 小劇場(岡山)

2024年12月21日(土)〜12月22日(日)
三重県文化会館 小ホール(三重)

2025年1月11日(土)〜2025年1月13日(日)
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉)

ニットキャップシアター『チェーホフも鳥の名前』アフタートーク

松井周が審査員を務めました、第9回北海道戯曲賞の大賞を受賞した ニットキャップシアター『チェーホフも鳥の名前』のアフタートークに出演いたします。 8月24日(土)13:00の回、終演後 松井周、ごまのはえさん(ニットキャップシアター主宰) 公演詳細はこちら